合格に必要な2つの合格力

1.「思考力」

「思考力」とは文字通り「思い考える力」である。詳しく言うと「直観や経験、知識などをうまく使いながら考え進めていく力」である。洛北・西京中入試の問題は個性的であり、一般の私立中入試とは少し異なる。そんな個性的な入試の対策としてはその個性に合った思考力のトレーニングが必要だ

洛北・西京中入試の問題は先を見据えている。洛北・西京中入試の問題の傾向は最近の難関高校・国公立大学入試の傾向を踏まえているように思う。実際、同じテーマを扱った問題も出題されている。洛北・西京中入試対策の学習は将来を見据えた学習の先取りとも言える。

2.「試行力」

「試行力」とは文字通り「試し行う力」である。詳しく言うと「頭で思考するだけでなく、実際に手・筆を動かし、ときには身体なども動かし、自分で考えた解法をどんどんと試す力」である。

一般の私立中入試はたくさんの知識を用いて問題にあった解法を当てはめていく、”知識当てはめ問題”であるのに対し、洛北・西京中入試は少ない知識(小学校の教科書の範囲の知識)を用いてあぁでもない、こうでもないとその場でいろいろと思考を試行しながら考えを進めていく”知識活用問題”である。

「思考力」と「試行力」

2つの合格力を養うために

難しい問題に直面すると手が止まってしまってまったく問題に手がつけられない。そんな生徒は毎年いる。しかもその数は少なくない。しかし、それは生徒の学力が不足しているからでは決してない。

そのような学習を経験したことがないだけなのだ。学校ではそんなことは教えてくれない。問題を見て、最初に思いついた解き方で解き進めていくと途中でつまずいた。・・・その後どうすればいいのかわからない。あるいは問題を読んでどこから手をつけていいのかわからない。

手が止まる原因はこんなところだろう。原因がわかっているのだからそこにメスを入れていけばいい。生徒1人1人に目を向けることでこの問題は必ず解決できる

将来につながる学習を

きめ細やかな傾向分析に基づいたオリジナルテキストゆえに、毎年当塾のオリジナルテキストの問題が京都の公立中高一貫校入試に出題されています。ここで当塾が強調したいのは、問題を的中させたという事実よりも洛北・西京中学が求めている学力と当塾が伸ばそうと考えている学力の方向が一致しているということです。

小学生高学年という貴重な時期に、入試テクニックや入試だけで使うような知識を覚える学習ではなく、もっと将来にも役立つ学習を、つまり思考力・試行力・発想力などを鍛え、体得する学習を進めていくことが重要だと考えております。

2つの合格力を養うために・将来につながる学習を